無題

午前4時半

タイムラインの人間がまだほとんど寝ていることがわかる程度には、私しかいない。

さっきいいねをくれた人ももういなくなった。

 


またしても始まる新しい一日を平和に過ごたいと願い、そのために健康な調子を用意する。

ゆえに眠りにつく人々、を見ている。

私は?

早く寝ないといけない、という焦りなんてなくても誰も困らない春休みであったので、

今日もこうして起きている。

 


人の活動が見えなくなることは今の私に安心と休息を与えてくれる。

利害をもたらす・もたらさないとか、

可愛い・可愛くないとか、

そういう問題とは別で、眼中に入ると脳のある一定の割合を占めてしまう人間というのがたまに現れる。

来世も人間なら、これを恋とでも呼べる明るい人格でありたい。

 


ただ、考えることは大変なエネルギーを使う行為だ。

0か100の不器用な性格であるため自身の生活を犠牲にしてしまうことも多くあり、

何か決定的なきっかけがあったり、限界になってから他人の力を借りてなんとか乗り越えてきた。

自分の力で断ち切るべきものを選び、情報を選択し、情をコントロールしたい。

友達には感謝しかない。

 


ミュートすることを「寝付かせる」と呼ぶことで、かろうじて自分の行為を肯定してあげるような情けない人間である。

理不尽を100%相手のせいにする勇気がなければ簡単に殺される。

名に刻まれている限り捨てられないが、せめて小出しにしたい、優しさ。