1月 就活備忘録

 

就活をぼちぼち進めていくにあたってリアルタイムで感じている私自身の性格をこんな感じかなあとまとめる

 

・デザインを軸にしたいけどデザイン職人的になりたいかと言われると多分なれない(終わりとスピードが欲しい)

・↑自分なりのこだわりを持ちたくなるようなものは自分で趣味でやりたい、仕事でやるなら人のためにやりたいから

・新しいソフトとか勉強するのは結構すきなのかも

・印刷メインがいいけど本が死ぬほど好きとかじゃないし紙フェチでもない(むしろ色をあーでもないこーでもないと調整する印刷工程をめんどいと思ってしまう)

・やっぱお金はある程度は欲しいよ、グラフィックデザイナー給料低すぎる

 

 

先日少しお話をしたITサービスの会社の一次選考で、UIデザインのペーパープロトタイピングのテストがあるので、それを機会に自分が本当にDTPに従事したいのかどうかを考え直した。

やっぱり憧れというかどこかで捨てきれない部分はあるのだけど、

よく考えたらUI/UXもDTPも根幹は同じで、

情報をいかに見やすく整理するかというところから始まって、装飾的な部分で何かを盛るとか崩すとか崩さないとか、そこは私自身のセンスというか選んでもいいところなはずなんだよな。

 

 

最近は人に情報を伝えるためのデザインにハマっていて、型にはまった面白みのないものじゃなくて知識と計算で裏付けられた整列したデザイン。見てて快感を覚える。ポートフォリオのレイアウトとか考えるのとかも。

 

中学の頃、授業のまとめノートを作るのが楽しくて10冊以上作ってたのを思い出す。いかに楽しく綺麗に見えるかを考える。

データを綺麗に見せたり、既にあるものをよく見せるためのデザイン。

 

 

UI/ UXは違和感がないものが当たり前すぎてもはや入る隙がないと思ってしまうのは今まで興味を持ちさえしなかったからなのかな。

今まで自分が気にもかけてこなかったものをゼロからやることへのただの不安、どんなこともやってみないとわからない。ただ私は一つのことを深く深くやるよりは、平均ちょい上ぐらいのものをたくさんできるようになりたい!

 

興味を持てる(無理やりもっている?)うちに、吸収するだけしておこ、触りだけでも…。