1 毎日何かを諦めることによって何かを守っている。もっと叱られたり、怒られたり、ショックを受けたりしたいだけなんだけど、自分がもしそれを求められたらうんざりしちゃうしエネルギーを使うことなので、それもまた1つ甘えであるのだ。

逃げることはどこまで許されるのだろう。粘ったり壊してみたり戻ってみたり、それでダメならどこに行けばいいのだろう。

逃げてよかったといえ感想はその瞬間だけなんじゃないのか、とかそういうことも考える

 


薬がなかったりちょっとした物質の量でこんなに世界が変わってしまうなんて、私の本体は一体どこにあるんだろう。なんという不確かで曖昧な身体の定義・

 


目黒川の駅のホームに降りて桜に向かってダイブしたくなるが、そうすると電車に轢かれて死んでしまう

 


予約した病院に行く体が動かない・

 


昨日、なんか色々あった気もするが、あんまりよく覚えていない・

 


明るい人間のことが好きだし羨ましいが、とにかく楽しくやろうというのはある種の義務なので、少し距離を取る

 


深く考えずとにかくやってみようやってみなきゃわからないやっちゃったあとってどうするの?・

 


自分を使い分けられない秘密を持てない嘘をつけない好きじゃない人に好きっていえない

 


おそらく、おそらくですよ、嫌だと言いたいはずの自分を誰かが奥に押し込んで、なんかふんわりするんですよ、ふんわりした感じにしちゃって、なんかニコニコしちゃって、ほんとはやりたいわけでもないしやりたくないわけでもない、つまり意思がないからその時点でもう私はいないのに、なんか全員私だと思っててウケる私はずっと天井にいるのに

 


嫌いとか好きとか、そのどっちかには必ずその分のエネルギーがあり、きちんと視界に入っているのだ私のことを認知している人に対等に認知を返せないうまくできないうまく配分できない意識が

 


君のことは考えたこともなかったな、いつもことあるごとに頭に浮かぶのはなんか特別な感じの星に住んでる彼なのだけど元気だろうか。会いたいなあ