2018-01-01から1年間の記事一覧

2018 デザイン雑感

実は今年の夏までデザインに対しての意識が停止していて、 もうデザイナーやめよっかな〜^^みたいなところまで行ってたんですが、 結局自分はデザインぐらいしか頑張れないし好きだし、好きの呪縛からはそう簡単に逃れられないので大人しく頑張ることにし…

2018

今年の初め、1月の頃にどんなことを考えてどんな風にいろんなことをやっていたかは記憶が曖昧でよくわからない。 2018年は5月ぐらいまでずっと精神状態が良くなくて、はっきりとしているのは6月ぐらいから、そこからが本番感。 というのも、2017…

『百人一首の感情』を読み始めた

自分の頭の中にある考えは、 誰かから教えられた既に自分の中にある言葉にはめ込んで均等にすることで、 他人に伝わっているような気がするけど そこの作業の途中で捨てられた角っこをすくい上げたい。 いつだって内側から外側への変換が100%うまくいく…

みんな好きだし嫌いだし、みんな好きですね

あくまで自分の可能な範囲でのコミュニケーション力の中でだが、 相手の反応をあらかじめ想像した上で発言することが多くなった。 失言をしなくなった(あくまで自分の中でだが)、 相手がどんなことを言えば喜ぶのか、恥ずかしがるのか、悲しむのか。 なん…

しょぼいショッピングモールがすきだ

しょぼいショッピングモールがすきだ。 時々、地下とかにあるフードコートで雑な安いご飯を一人で食べにいったり、 あてもなくふらふら見て回ったりする。 隅っこにあるよくわからない異常に安い中華とか、 安定の丸亀製麺とか銀だことか、 その中で食べたい…

カヌレと、デザインのそれでもと

ここしばらく数ヶ月はグラフィックみたいなものを製作する意欲が果てしなくゼロだったのだけど、 今日ふとなんとなく意味のないものを作りたくなって、カヌレを描いた。 いつも成果物だけを見ると絵として成立しているような気持ちになってしまい自分の能力…

車窓より

どうしても手放せないZINEがひとつだけあって 確か名前は、「landscape by the window」 京都の小さなイベントでなんとなく買った6ページぐらいの写真集で 電車かなにかの窓から撮った風景の写真がただ並んでいるだけのもの 東京と京都の往復は新幹線で、い…

東京にいく理由

東京にいる。 年に3回ぐらいは東京に遊びに行ってて、 いつもそんなに何をしに行くのかと尋ねられるが別に何もしていない。 私と定期的に喋りたいらしい人がいるのでその人に会いに行って、 その人の予定に合わせてイベントとか調べたりして、 あとはまあせ…

手間を愛せない自分は嫌いじゃない

コーヒーの豆をミルで挽いてフィルターにお湯を注ぎ、 毎朝自分で淹れたコーヒーを嗜める人はかっこいいと思う。 出汁をとるのかほんだしを使うのか 生姜はチューブかすりおろすのか めんつゆは買わずに手作りするのか 私はいわゆる”ちょっと生活にこだわり…

8.5月

pm 11:02 今日も30ℓのゴミ袋を二つだす。 断捨離は一度勢いがつくとどんどん進むので楽しい。 物を捨てていくたびに、本当に大事なものってほとんどないなと思う。 笑っちゃうぐらいのどうでもいいものがゴミ袋に放り込まれているのをみると 面白いような、…

内向的なあれ

自分の精神世界で完結できる感覚が増えてきた、試行錯誤の日々ですね〜 世界のkitchen?みたいな コーヒー風清涼飲料のんだことありますか? あれめっちゃまずい 散歩中に買ってまずくて即捨てたわ なんか最近、旅行先とか綺麗な景色を背景に 楽しそーに自撮…

8/9 日記

「今日はもう帰ります、疲れちゃったので」 といって店を出た私を、私はめちゃくちゃに褒めたくなった。 引っ越しでもしようかな〜と思っていたので 今日は以前から気になっていた物件1つ、オススメされた物件2つの 全部で3箇所を内見しに行った。 親にも…

今日の世界を救ったのはどら焼きでした

何か一つのもの、目に入るもの、全てに 誰かがいること、誰かの思想や感想があることが 脳裏をよぎると つらくなり そんな自分も、また感想を持っている、疲れる 「この世に本当に誰もいないものなど存在しないこと」 それを見過ごす、またはそれほどそれが…

シュークリームの雲

今日、バイト帰りに自転車を漕ぎながら 夏のそれらしい青空と高い雲を眺めていた。 視界のど真ん中に浮かんでいる雲の形がシュークリームだった。 だから、今日の昼からの用事を済ませた後はシュークリームを食べようと思った。 なんとなく、最近すごく自分…

敬語について

先日、最近仲のいい先輩とご飯を食べていたときにこんなことを言われた。 「敬語使わなくていいよ。」 私は、家族や親戚、恋人、小さい頃から仲のいい人などを除けば、年上の人には必ず敬語で接している。おそらく多くの人はそうだろう。 すごく頼りにしてい…