飽き性すぎて寛容になってきた

 

 

実家にずっといます。

卒論を缶詰でやるという名目の元、12月初めからずっと帰省しておりまして、

3月からは東京暮らしになるので今のうちにゆっくりしとこ〜という

 

実家は四国の1/4にあるんですけど、

まあ車がなければどこにも行けず、

圏内の中では比較的便利なところに住んで入るものの

毎日同じでかいショッピング施設か家にいるしかない。

この田舎の退屈さへの鬱憤をインターネットで晴らしていた日々が懐かしい

 

卒論も気が乗ればやりつつ、、それはともかくもう2019年も終わりですね。

誰も興味ないであろう振り返り記事を追々公開しますけど、

今年は非常に穏やかで良かった、なにしたか思い出せないけど。

来年はいい年周りらしいし、お仕事やっていきたい

 

ツイッターで回ってきて読んだこの記事が良かった。

 

https://type.jp/st/feature/6089

 

この変な若者像は2年くらい前の私を思い起こさせるので大変恥ずかしい、

いろいろ考えながら生きてるつもりではあるから流石にもうないけど、

とりあえず今はなにもわからない、というか

わかるほど何も持ってないし何もしてない・・

みたいな状態で来年から社会に放り出されるんだなあと思う(いいこと)

 

わかるためには全部やる、選ぶためには全部見る、というスタンスはマジで大事

選べるって実は大変な苦労の末にしか獲得できないもんね、才能ある人もいるけど。

 

 

 

1年に3回くらいくる美容にめちゃくちゃ気合が入る期間がやってきた。

今回は新生活に向けてベストの可愛さでスタート切ることがモチベーション・・・

ツイッターとか、あくまで私のTLで観測する限り、

『既成の美の概念に囚われずに・・』みたいな類の話はもう目新しさも何もなくなっててるよね、

「誰かを見返す」とか「誰かに認められるために」みたいな

他人ありきの美意識ではなくて、個人でそれぞれ一人で楽しくやってく、

みたいなのもみんなもう気づいてきてるというか、、

そこに気づいてから、じゃあその後どうするんだろうなあ

次はどんな美意識が流行るんだろう

 

宗教とか伝統とか、もっとストーリーに根付いた美とか

自然との融合とか、そういう感じになってきて、

人間社会以外の要素が入ってきて欲しい、そういうものを美しいと思う感性が流行って欲しい(?)

なんか難しいけどね、意味わかんないよ〜

 

 

狭く狭く一つのことを追求するのが苦手な人は

マーケット視点を取り入れよ、っていう記事を読んだ

マーケット視点って何だろう・・広く興味を持って触れよってことかな

そう思うと雑誌とか全然読まないし、ツイッターとかも似たような人ばっかだしなあ

いろんな文化をミックスさせたい、いろんな視点を勉強して・・

まあ、でも外のことより自分のことばっか考えてる方が向いてる気もするけど・・

楽しく接続したい世界と私を・・