デザイナー所感0719
友達に自分が感じていたことを言葉にして
はっきりとわかったけど、
わたしはやっぱり人の才能をサポートしたり、
より良くしたいって言うのが根底にあって、
その手段としてデザインが今のところあるから、
自分が前に出るのはあまり気が進まないのだな。
自由にやっていいよ、自分の色をだして!
というのに対する、
求められているものがわからない感
(言い換えれば、なにも求められてないというのがわからない)
の原因はこれかもしれない。
そもそも、色なんて自分で決めるものでもないし。
決められた条件下で「正解」を出したいという欲の方があるかもしれない。
その正解をどこに定めるかでわたしのやるべきことが見えてくるきがする。
まあ、気が進まないとはいえ
勝手にやったやつが褒められるのももちろん嬉しいし、
他人が求めてくれたものをわざわざ抑制するのも勿体無いので、
そのときはそれを突き詰めていく…
そのプロセス全体もサポートの範疇と考えたら苦ではないし。
(ただ単に自分の表現したものが傷つけられるのにビビっているだけかもしれないけどね、)
いろんな知識や人に触れて、
そこで得たインスピレーションを編集して世に出したい。
そこでわたしがやれそうと思える表現がグラフィックデザインであったというだけで、
他にもなにかしらはあるかもしれない、言葉とか。
根底の意識がわかったところで、
あと迷うのは手段と精度の部分の話だ〜
これからです