リモートになって失われたもの、みたいな話ばっかりだけど、

それはそうと、コロナが落ち着いても元の世界には決して戻らないのだとすれば、

私のよりどころとする運命の絶対数はどうなってしまうのだろう、

 

毎日人と衝突すれば何かしらが嫌でも出るけど、

私はずっとそんな全部を、自分のものにしてきていたのだった。

仕事での振る舞い方や実現したかったこと、だいたいなんとなくそろってきて、

あとはやるのみなのはいいとして、本当にそれでいいのかなあ

 

思えば、一年のうちに200日以上仕事の人と接するわけだけど、

人生で一番話したり接する日数が多いはずなのに、

それでもって仕事っていう役割をまっとうするためだけの関係なのって不思議。

会社ってずっと不思議、もっと知りたいけど知っても、仕事だけが繋ぎ止めるだけの関係だからなあ。

 

物理的な話ではなく、社会的に、外に出なければ出ないほど

日常を揺らすチャンスってどんどんなくなっていくから、

じゃあ内側はどうなのかって、そんなの毎日趣味で死ぬほど見つめてるよね、

 

どうしたらいいんでしょうか、精神世界にお願いしても変わりません

 

 

201223/2020-2021

 

 

時代の節目、グレートコンジャンクションを迎え、

風の時代を牽引するのはデジタルネイティブの俺らや…

みたいな合ってんのかもわからん解釈で

私はできる、できるできるぞ、と言い聞かせながら準備したオンライン忘年会がようやくおわりやしたあ〜

 

すごく当たり前のことだけど、

そういう基本めんどうな役目って、

社会人にもなったら他人に押し付けたり逃げるわけにはいかないじゃないですか

(まあやる人はいるんだろうけど)

 

基本的にはみんな仕事だからやる、と了解して

あんまりやりたくないことをやってると思うのだけど、

私はしばらくやりたくないことをやらなさすぎたので、

かえって、やらざるをえないことをやることで

自分の新しい一面というか、知らなかったこと、

やりたくないからやらなかったけどやったら割とできるじゃん的なことが

たくさんわかったのだった。

 

今回は史上初のリモート忘年会ということだったけど、

一緒に幹事をやった他チームの先輩がツールや企画を提案してくれたおかげで

忘年会は結構盛り上がり、なんとか無事終了できた。

新しいツールを触って把握して人に教えるプロセスはすごく楽しいし、

こういうのはデジタルネイティブ世代が適任だと思っているので、

これは自分の使命や…と思いながら説明資料を作ったりガイドしたりしてた。

人に教えるの元々好きだし、良く褒められるからなんかそういうのやりたいかも〜とも思いました。(単純)

 

忘年会という、仕事ではあるけど案件ではないイベントではあっても

初めて自分がみんなをまとめながら最後までなんとか漕ぎ着けて、

段取りや流れや連絡や、どういう風に進めていけばいいかを経験できたのはよかった。

少し自信もついたしね!もう一度こういう役をやりたいかと言われると微妙だが、、

 

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そんなこんなでついでに、2020年をざっくり振り返ってみれば、

春先は時間が止まっていたし、夏はいろいろあったけどそれでもぼんやりしていたし、

だけど秋くらいからようやくいろいろと動き出して、

これまでの空白を取り戻すかの如く大忙しだったように思う。

 

今年印象深かったのは6月末に新入社員の課題プレゼン、

11月はじめらへんのOJT、そしてこの忘年会。

運がいいのか、これまでのなんやかやが報われてるのか、

こんな状況でも、「あ〜よかったなあ」と思えることが多い一年だった。

 

私が会社に入ったのは今年から。

これから何年かお世話になるであろう組織で息をしやすくするためには、

そして自分自身がより良くなるためには、

構築する人間関係と認知のされ方をある程度決めていく必要があって、

それもその後の運用(?)というか、システムを構築するみたいな感覚で、

とにかくはじめが肝心なのだ。

 

プレゼンでは『自分がいいと思うものを自分が一番わかりやすいと思える形式で伝える』、

OJTでは『回った先の人と全員仲良くなる』、

忘年会は『誰も置いてけぼりにならない、楽しくて怖くない新しさ』というのを目標にやっていて、

これらを私なりに一生懸命やってれば絶対に誰かがみていてくれると思っていたし、

実際、私のことを見てくれたり良くしてくれる人とたくさん出会えたし、

(出生ホロスコープをみると一目瞭然ではあるが、

私は社会的な立場や認知される姿が自己像にそのまま反映されるところがあるので、

みんなに良くしてもらえるとそれだけ自分も愛せるのだ)

 

かと言って、ほんの少し背伸びしてみるくらいのレベル感だったので

無理しすぎて気疲れることはなかったし(人との距離の取り方が格段に上手くなっているから)、

きっといろんな理由はあるけど、今年は私が目指していた”いい感じの形”着地できたと思う。

 

 

もちろんこの”形”が来年には通用しなくなっている可能性も大いにあるし、

年々欲の種類も変わるだろうから(今は承認・認知されたい欲がメイン)

来年からは、今年築いた環境を土台にして、実務の実績と共によりパワ〜アップさせたいところです。

 

_

 

2020年目標は『親に甘えずちゃんと働く・貯金する』だったのですが、

貯金もまあ多くはないけど一応毎月すこーしずつやっていたし、

親には帰省代は出してもらっていたけど、

概ね達成できたと思います!

 

目標をどんな姿でそれを達成するかが、目標を立てた時点ではわかることはないけど

振り返ったらなんやかんやで達成してたわ、くらいがちょうどいいね!

 

来年の目標は『プライベートも充実させる』でお願いします!

 

 

 

 

 

 

しごと

 

 

最近はもうずっと、どのくらいか、9月の半ばくらいからずっと

調子がとにかく悪く、身体はピンピンしているものの

心の調子がとにかく出ず、

おいしいものを食べてもいつもの7割くらいしか嬉しくならず

音楽もあまり聴く気になれずと言った具合であります

単にそういう時期なのか、生理前だからなのか、

飲んでる韓方のせいなのか、ストレスなのかは知らん

 

最近のはっきりした鬱々は、仕事にまつわることであるとははっきりわかっており

私は、仕事に振り回されるのはすごく不毛なことだなあとも思うのやけど

仕事と生活は切っても切り離せない関係であるのが現代なわけで

仕事がないと生きていけないわけです

たくさんの自分を操っていろんな不満を割り切るよりも

自分に合わせた環境を構築して一体化する方がやはり好きというか、そうするしか道がないので

そのちょうど今は途中という感じで、いつだって途中は辛い。

 

それにしても、1年目の無力さよ!

リモートでぼんやり部屋の中で幽霊のように過ごしたこの一年で

一体どれくらい世間と距離ができただろうー

この前上司と話してて、あまりにも誰も助けてくれないなというか、

どうも他のチームを見ていると(業務内容が根本的に違うのは仕方ないけど)

やはり、人がいい分(優しさというよりははっきりと言わないだけだけど)

崖から突き落とされて自力で這い上がるみたいな場所だなここは〜と思い直し、

 

まあ春から薄々感じてはいたが私は会社にいるけど

自力で仕事をぶんどっていかないとただのお荷物になってしまうんだなあと

きりきりと感じてしまったわけです

 

でも仕事の流れがふんわり掴めて、チームの人たちが話してる言葉がわかって

時々こぼれてきた仕事をやって、意見とかも聞かれたら言って、

みたいな段階なのに、私の役割を新しく吹き込まないと、全部私以外で回してしまうのだから、難しさ

 

不親切だよね、人を教育する気ないよね、と文句を言っても何も変わらず

自分が変わることでしかどうしようもないんだよな、誰も助けないし

相談したところで現状がよくなることってあんまりないな

 

誰も何も言ってくれないから、この苦しさって私にしかわかんないから、

私も誰にも何も言わずにもくもくと道を探して、ふらっとどっかにいっちゃいたいな

必要とされたいと願うことって悔しいわ、そんなマイナスの動機で具体的な行動指針を決めるはめになるとは

 

でもまあこれやろうかなっていうのはわかり始めたきがしていて、

別に誰かにアドバイスされたことでもないので、あってるかは知らんが

こういう決断があってるかどうかは私にしかわかんないから、あってます

それが生かされるようにやっていきたいなというのはあるのです、

はームカつく

仕事うぜ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引っ越す

 

 

明日新居に引っ越す。

今の部屋は東京にきてはじめに住んだところ、

今年の2月末にきたから半年ちょっとしか住んでないや。

まあ、事情というか、引越しさせていただけることになった、という感じなのですが…

 

東京に住んでいるとはいえどもほぼ千葉みたいな場所だったので、

根っこは夢見る上京ガールである私としては、まあちょっと物足りない感があり、

次はしっかり西側に住むことになりました。嬉しい

 

今の街は、まあ綺麗だけどチェーン店と少し個人店がある程度で、

都心に出るにはどこにも1時間はかかってしまうところ。

お部屋は6畳くらいで綺麗だったけど、少し狭かったなあ・

コロナ渦の不安定な初めの頃を過ごしたこの部屋に、愛着は、別にない…

 

次の部屋はいいところだといいねえ

いろんな人に会いやすくなったり、行きやすくなったりするし、

周りにお店も割とありそうでとても楽しみ。

仕事はずっと部屋だけど、新しい風が吹いてくれるといいなあ

 

 

 

 

華麗なる

 

・あんまり社会のよくある欲に、まるで自分もその欲を所持しているかのように振る舞ってヘラヘラ飛び込むと具合が悪くなる。

睡眠不足か?まだまだ、わたしはコントロールが足りない。

やめようやめよう全部やめよう、

一人でずっと生きるのだから、たまに交差する程度なのだろうから、

簡単に飽きてしまうし、全部自分のものにしようとするのやから、

 

綺麗に、(あくまでわたしなりに。)生きようとしているが

他人から見るとなんかおもろいらしく、いや何がおもろいねんという感じだが

そんなんに共感されたところで知らんしな、

わかるよわかるよみたいな顔で近寄ってくんな

誰のこともわからんし誰もわからんよとおもうよ!

最近の感染者数追ってないから知らんけど、

標準語になったらなんか賢そうに勘違いするけど、

わたしは全然賢くないし小難しいこと言ってる風やけど思考続かんし浅いし

全部気分なんよそうなんよ

 

思い入れたいなにかしらに。最近のたりん感情

関西弁で話した方がぜんぶいえるきがするなあ

 

ある人の苦しい記事を読んだら、あの感じが蘇って

もうしんどいしんどい死にたいな〜

今日外歩いたら暑すぎて夏で死にたいな〜、

綺麗な本と文字読んだらちょっと落ち着いたけど、こんなんならなんか知らん人と関わるよりずっとこうしたほうがよっぽど綺麗に生きられるわ。

 

事故が起こって欲しいなあ、こんな感じの人生つまらんすぎ

自分で起こす事故ほどつまらんものないしなあ

事故の種みたいなん撒く土がよくないんかなあ

 

なんか就職してからめちゃめちゃ自分の人生生きてんなあって感じするけど、どんどんこれまでに教育(笑)された標準がペリペリ剥がれていくし、

わたしのことすごいとか変わってるとか面白いとかいう人のこと全然意味わからんって思ってたけど

なんか反応見てたらわたしほんまに変なんかも知れんなと認めざるをえんくなってきて、

てか何年も前から薄々思ってたけど普通の方が明らか楽やから認めたくなくて

でももうしょうがないし自分で考えてあんまり人のことあてにしてもあかんな

わたし如きですごいとか優秀みたいな扱い受けるん変やと思うから不安なるわ

恋愛も無難な方法参照してもなんもあかんし

やっぱわたしの衝動で動くしかないんやな

 

ほんまにわたししかおらん…

 

 

 

 

 

 

 

嬉しいことが多いよ

 

 

最近、自分が考えてやったことが認められたり

成果が出たりすることがよくあって嬉しい!

調子に乗りすぎてしまいそうで怖いくらいフワフワしている、

でもようやくここ数年の雲が抜けて新しいステージにきた感じ。

 

新人研修の最後の課題が、デザイナーが一人一人アイデアを持ち寄って

プレゼンをするようなもので、

自分のアイデアを「これはいける!」と思えたことも、

それをうまく人に説明できるようにじっくり時間をかけれたことも、

そして狙った通りに(?)成果が出たことも、

もしかしたら人生で初めてなのではないか…という感じで、なんかめちゃ嬉しかった

厳密に言えば採用ではないんだけど(私も、採用とまでは行かないかなあと思ってたけど、)、

今回のものとは別に企画として制作が検討されることになった!

ああ嬉しい、特例ってなんという特別感。

会社入ってから、自信がつくことの方が多くて嬉しい。

まあ、まだデザインの業務にガッツリ入ってないからだろうけど・・・

 

少し距離を感じていた上司とこのプレゼンを通して距離を縮めることができたし、

結果を伝えたらすごく喜んでくれて、そして褒めてくれて嬉しかった。

最後まで詰めるところ詰めて、いい感じに仕上げたいな。

 

部署内のコミュニケーションも、1ヶ月前と比べるとずいぶんスムーズになった気がする。

ご飯に一回行って、より親密になれた感じもするし、

不満や考えてることも話し合えたし、上司との距離がもう少し縮まれば完璧。。

あとはこの距離感を保ち続け、この部署をドライブしていくために、私が仕事のスキルを身につけていくのみ。。

 

そしてプレゼンやら諸々が少し落ち着いた段階で久しぶりにロゴの案件。

ライトなお願いではあるけど、個人的に見守っていた取り組み(?)だったのでなんだか嬉しい。

縁ってありがたいなあ〜ああ〜周りの人を大切にしたい、

 

最近私が定めたPURPOSE、

『人の才能をサポートする手伝いをする』!

私はそのためにデザインをやっていくのや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザイナー所感0719

 

友達に自分が感じていたことを言葉にして

はっきりとわかったけど、

わたしはやっぱり人の才能をサポートしたり、

より良くしたいって言うのが根底にあって、

その手段としてデザインが今のところあるから、

自分が前に出るのはあまり気が進まないのだな。

自由にやっていいよ、自分の色をだして!

というのに対する、

求められているものがわからない感

(言い換えれば、なにも求められてないというのがわからない)

の原因はこれかもしれない。

そもそも、色なんて自分で決めるものでもないし。

 


決められた条件下で「正解」を出したいという欲の方があるかもしれない。

その正解をどこに定めるかでわたしのやるべきことが見えてくるきがする。

まあ、気が進まないとはいえ

勝手にやったやつが褒められるのももちろん嬉しいし、

他人が求めてくれたものをわざわざ抑制するのも勿体無いので、

そのときはそれを突き詰めていく…

そのプロセス全体もサポートの範疇と考えたら苦ではないし。

(ただ単に自分の表現したものが傷つけられるのにビビっているだけかもしれないけどね、)

 


いろんな知識や人に触れて、

そこで得たインスピレーションを編集して世に出したい。

そこでわたしがやれそうと思える表現がグラフィックデザインであったというだけで、

他にもなにかしらはあるかもしれない、言葉とか。

 

根底の意識がわかったところで、

あと迷うのは手段と精度の部分の話だ〜

これからです