201223/2020-2021

 

 

時代の節目、グレートコンジャンクションを迎え、

風の時代を牽引するのはデジタルネイティブの俺らや…

みたいな合ってんのかもわからん解釈で

私はできる、できるできるぞ、と言い聞かせながら準備したオンライン忘年会がようやくおわりやしたあ〜

 

すごく当たり前のことだけど、

そういう基本めんどうな役目って、

社会人にもなったら他人に押し付けたり逃げるわけにはいかないじゃないですか

(まあやる人はいるんだろうけど)

 

基本的にはみんな仕事だからやる、と了解して

あんまりやりたくないことをやってると思うのだけど、

私はしばらくやりたくないことをやらなさすぎたので、

かえって、やらざるをえないことをやることで

自分の新しい一面というか、知らなかったこと、

やりたくないからやらなかったけどやったら割とできるじゃん的なことが

たくさんわかったのだった。

 

今回は史上初のリモート忘年会ということだったけど、

一緒に幹事をやった他チームの先輩がツールや企画を提案してくれたおかげで

忘年会は結構盛り上がり、なんとか無事終了できた。

新しいツールを触って把握して人に教えるプロセスはすごく楽しいし、

こういうのはデジタルネイティブ世代が適任だと思っているので、

これは自分の使命や…と思いながら説明資料を作ったりガイドしたりしてた。

人に教えるの元々好きだし、良く褒められるからなんかそういうのやりたいかも〜とも思いました。(単純)

 

忘年会という、仕事ではあるけど案件ではないイベントではあっても

初めて自分がみんなをまとめながら最後までなんとか漕ぎ着けて、

段取りや流れや連絡や、どういう風に進めていけばいいかを経験できたのはよかった。

少し自信もついたしね!もう一度こういう役をやりたいかと言われると微妙だが、、

 

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そんなこんなでついでに、2020年をざっくり振り返ってみれば、

春先は時間が止まっていたし、夏はいろいろあったけどそれでもぼんやりしていたし、

だけど秋くらいからようやくいろいろと動き出して、

これまでの空白を取り戻すかの如く大忙しだったように思う。

 

今年印象深かったのは6月末に新入社員の課題プレゼン、

11月はじめらへんのOJT、そしてこの忘年会。

運がいいのか、これまでのなんやかやが報われてるのか、

こんな状況でも、「あ〜よかったなあ」と思えることが多い一年だった。

 

私が会社に入ったのは今年から。

これから何年かお世話になるであろう組織で息をしやすくするためには、

そして自分自身がより良くなるためには、

構築する人間関係と認知のされ方をある程度決めていく必要があって、

それもその後の運用(?)というか、システムを構築するみたいな感覚で、

とにかくはじめが肝心なのだ。

 

プレゼンでは『自分がいいと思うものを自分が一番わかりやすいと思える形式で伝える』、

OJTでは『回った先の人と全員仲良くなる』、

忘年会は『誰も置いてけぼりにならない、楽しくて怖くない新しさ』というのを目標にやっていて、

これらを私なりに一生懸命やってれば絶対に誰かがみていてくれると思っていたし、

実際、私のことを見てくれたり良くしてくれる人とたくさん出会えたし、

(出生ホロスコープをみると一目瞭然ではあるが、

私は社会的な立場や認知される姿が自己像にそのまま反映されるところがあるので、

みんなに良くしてもらえるとそれだけ自分も愛せるのだ)

 

かと言って、ほんの少し背伸びしてみるくらいのレベル感だったので

無理しすぎて気疲れることはなかったし(人との距離の取り方が格段に上手くなっているから)、

きっといろんな理由はあるけど、今年は私が目指していた”いい感じの形”着地できたと思う。

 

 

もちろんこの”形”が来年には通用しなくなっている可能性も大いにあるし、

年々欲の種類も変わるだろうから(今は承認・認知されたい欲がメイン)

来年からは、今年築いた環境を土台にして、実務の実績と共によりパワ〜アップさせたいところです。

 

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2020年目標は『親に甘えずちゃんと働く・貯金する』だったのですが、

貯金もまあ多くはないけど一応毎月すこーしずつやっていたし、

親には帰省代は出してもらっていたけど、

概ね達成できたと思います!

 

目標をどんな姿でそれを達成するかが、目標を立てた時点ではわかることはないけど

振り返ったらなんやかんやで達成してたわ、くらいがちょうどいいね!

 

来年の目標は『プライベートも充実させる』でお願いします!